メールウイルスチェックエンジン変更に関するご案内
文書番号:220 文書種類:お知らせ 公開日:2008-10-28
本日(10/28)、先日ご案内(*1)させていただきました下記の「メールウイルスチェックサービス」のウイルスチェックエンジンの変更が完了いたしましたので、会員の皆様へお知らせいたします。
(*1)メールウイルスチェックエンジン変更によるサービス一時停止のお知らせ http://www.ryucom.ne.jp/topic/articles/view/209/
今回の変更に伴い、本サービスの仕様が一部変更となりますので下記のとおりご案内いたします。 なお、下記の対象サービスをご利用でないお客様は変更点はございません。
- 「レンタルサーバサービス」-メール機能[メールウイルスチェック](*2)
- メールウイルスチェックサービス(ASPサービス)
(*2)従来の「メールウイルスチェックサービス」のこと
「メールウイルスチェック」主な変更点
- ウイルスを検出したり、検査できなかった場合に送られるシステムからの通知メールは、元のメールとは別のメールとして配送されます。
- システムからの通知メール内容(件名・本文など)が変更となります。
- 発見したウイルスを駆除できなかった場合は、メール本文ごと削除を行います。(別途、通知メールが送信者・受信者へ送られます)
- システムからの通知メールは、メールの送信者、受信者の双方に対して送信されます。
- パスワード付きの圧縮ファイルや、メールソフトによる分割メールなど、メールウイルスチェックシステムで検査することができないメールは、そのまま受信者の方へメールを配送いたします。(別途、検査できなかった旨の通知メールも配送されます)
- ウイルスチェックエンジンの変更に伴い、「メールウイルスチェックサービス利用規約」の内容を一部改定いたしました。
メールウイルスチェックエンジンの変更により、お客様側で行っていただく作業はございません。
その他、詳細な内容については下記ホームページをご覧下さい。
○レンタルサーバサービス 詳細内容:メールウイルスチェック
http://hosting.ryucom.ne.jp/function/mail/viruscheck/
○Q.メールウイルスチェックシステムからの通知メールについて教えてください。
http://hosting.ryucom.ne.jp/faq/function-faq/function005005/
○メールウイルスチェックサービス利用規約
http://www.ryucom.ne.jp/kiyaku/mail_virus.shtm
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