独自ドメインタイプのプランでWeb機能をバージョンアップいたしました
このたび、弊社レンタルサーバサービスの独自ドメインタイプのプラン(ベースプラン / Webプラン / メールプラン / Web&メールプラン)にて、お客様ホームページを公開するためのWeb機能をバージョンアップいたしましたのでお知らせいたします。
バージョンアップ内容
今回のバージョンアップによる主な変更点を下記にてご紹介いたします。
Webサーバプログラム(Apache)をバージョンアップしました
Webサーバプログラム(Apache)のバージョンを2.0系から2.2系へバージョンアップいたしました。
PHP5(PHP5.1.6)へ対応いたしました(PHP4/PHP5をお客様で切替可能)
これまで、独自ドメインタイプのプラン(ベースプラン / Webプラン / メールプラン / Web&メールプラン)のWeb機能として、PHP4をご提供しておりましたが開発元によるPHP4のメンテナンス終了(重要なセキュリティフィックスも含め終了)となったことを受けまして、独自ドメインタイプのプランのWeb機能をPHP5(PHP5.1.6)対応といたしました。
また、既存Webアプリケーションのために、引き続きPHP4(PHP4.3.9)もご提供いたしますが、先にご案内の通り開発元によるPHP4のメンテナンスは終了しておりますので、早い時期にPHP5への移行を強く推奨いたします。PHP4/PHP5を切り替えるには、コントロールパネルの「PHP設定」-「PHPのバージョン」を変更することで切替可能です。
PHP(PHP5.1.6)からSQLiteがご利用可能となりました
独自ドメインタイプのプラン(ベースプラン / Webプラン / メールプラン / Web&メールプラン)のWeb機能でも、PHP(PHP5.1.6)からSQLiteをご利用可能となりました。(PerlからはこれまでもSQLiteをご利用可能でした) これにより、独自ドメインタイプのプランで「PHP+SQLite」なWebアプリケーションがご利用可能となりました。
各プランにおけるWeb機能の仕様について
各プランにおけるWeb機能の仕様を下記にてご案内いたします。
プラン名 | メールアドレス形式 | ホームページURL形式 | ホームページCGI環境 |
~@ryucom.ne.jp | ~.pluto.ryucom.jp (サブドメイン) |
(※1)弊社コントロールパネルで切替可能 (※2)エントリプランを除く/ベースプランは有料オプション |
|
~@(お客様取得のドメイン) | www.(お客様取得のドメイン) |