Internet Explorer の脆弱性(MS09-072)について

文書番号:258 文書種類:お知らせ 公開日:2009-12-10

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マイクロソフト社の Internet Explorer に、リモートからコード(命令)が実行される以下の脆弱性(976325)(MS09-072)が発見されましたので、下記のとおり皆様にご案内させていただきます。

脆弱性の概要

攻撃者がこの脆弱性を悪用した攻撃コードを埋め込んだサイトを作成し、ユーザが Internet Explorer でそのサイトを閲覧した場合、攻撃者がユーザのパソコンを制御できるようになる恐れがあります。至急対策実施してください。
 

対象

Windows2000 以降の 全ての Internet Explorer が対象です。

  • Internet Explorer 5.01
  • Internet Explorer 6 および 同 SP1
  • Internet Explorer 7
  • Internet Explorer 8

対策や脆弱性に関する情報

下記のIPA 独立行政法人 情報処理推進機構のページをご覧ください。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構「Internet Explorer の脆弱性(MS09-072)について

 

 

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